飛散防止フィルム
もしもの災害時に備えたい「飛散防止フィルム」
地震や強風などの自然災害で窓ガラスは割れてしまいます。
窓ガラスが割れたときに、破片が飛び散るとケガをする危険性が増加します。
また、自然災害時はケガをしてしまってもすぐに治療ができないこともあります。
もしものときのために、事前に備えることが大切です。
災害時は危険が数多くあります
地震や強風により、窓ガラスが割れると非常に危険をともないます。
人の手ではなく、自然災害で窓ガラスが割れると、まず建物内に破片が飛ぶのか、外へ飛んでいくのか予測することが出来ません。
自然災害時にはケガをしていなくても、飛散したガラス破片でケガをする二次被害にあう可能性があります。
考えられる危険を事前に回避することが大切です。
ガラス飛散による危険
- 鋭利なガラス破片が落下して直撃する危険
- 棚などのガラス戸を破って中のものが飛び出す危険
- 落下し、飛散したガラス破片を踏む危険
強化ガラスの安全対策に推奨されています
強化ガラスは、普通のガラスよりも強く作られていますが、割るときに非常に細かく割れます。
その為、強化ガラスには飛散防止フィルムを施工することが推奨されているのです。
飛散防止フィルムで安心・安全な環境整備を
既存の窓ガラスに飛散防止フィルムを貼るだけで、ガラス破片による被害が予防できます。
地震対策や自然災害対策として、飛散防止フィルムを貼ることはケガ人を増やさないためにも大切なことです。
ガラスの飛散がないことを知っているだけで、いざというときの心構えも変わります。
また防災対策のみならず、人災にも役に立ちます。
飛散防止フィルムを施工している窓ガラスは、割れたガラスが飛散しないため、ケガも軽度のもので済むことが多いのです。
飛散防止フィルム ガラス破壊実験
飛散防止フィルムを施工したものと、していないものでガラス破壊をした実験動画があります。
これは、サンマルコ株式会社様(3Mジャパン株式会社特約店)で行われたものです。
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フィルム施工していない場合
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フィルム施工した場合